この記事では、アントニオ猪木さんがリング上で語った名言「道」と、それをダメリーマンの僕らしくアレンジした「道」~脱力版~をご紹介しています🤣
今からお仕事に復帰される方、転職し、新しい職場で働かれる方、何か新しいステージへ進もうとしてる方にぜひお読みいただきたいです✨
それでは、よろしくお願いします♫
「道」
猪木寛至
この道をゆけば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば、
そのひと足が道となり
そのひと足が道となる
迷わず行けよ、
行けばわかるさ。
です!
何か新しいことにチャレンジしようとするとき、に奮い立たせてくれる、素晴らしい名言だと思います✨
んで、この「道」を、僕みたいなどうしようもない人間用にアレンジしたバージョンを考えてみましたので、まあ暇つぶしに、続いて読んでみて下さい😅
「道」
適応障害リーマンVer.
この道をゆけば、
どうなるものか
※体調しだい
危ぶむなかれ、
危ぶめば道はなし
※体調による
体調しだいで踏み出せば、
そのひと足が道となり、
そのひと足が道となる。
※ならない場合もあります
迷わず行けよ、
行けばわかるさ。
※わからない場合もあります
です🤣
まあ、どちらでもお好きな方をお使いください😂
でこの「道」ですが、僕は締めくくりの言葉「行けばわかるさ」が特に好きですね!というのも、猪木さんは決して「うまくいくさ!」とも、「必ず成功するよ!」とも言わない。あくまで「行けばわかる」と言ってるんです。
これは、下積み時代の苦労や、デビューしてからも病気やケガ、事業の失敗など、数多くの辛い経験をした猪木さんらしい言い方だと思います。
僕がなぜ、この「行けばわかるさ」が好きなのかというと・・・
これは僕がまだ新人だった頃のお話しなんですが、
大きな商談を前に、ガチガチに緊張していた僕😱を見て、その時の上司が僕にこう言いました。
「かくひ、お前いま『うまくやらないと💦』って思ってるだろ?だから緊張するんだよ。そもそも未来のことなんて誰にもわからない。だから、その答えを見に行くんだ。いいか?自分にできるのは、その先を見てくることだけ、ってそう考えるんだよ」
って。そう教えてもらって、やっと力が抜けて自然体になることができました。
うまくいくかどうかなんて誰にもわからない。自分にできるのは、その未来を見てくること、それだけ。
僕はいつも新しことにチャレンジするときは、こう考えるようにしています。そうすれば、ふっと力が抜けて、その一歩を踏み出すことができる。
皆様も、一歩を踏み出す勇気が出ないときは、同じように考えてみるといいですよ✨
☆最後までお読みくださってありがとうございます☆
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