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僕は、仕事が原因で、体に異変が出始めて、心療内科で適応障害という診断を下された。
で、、自分の病名を知ってから、適応ってコトバに過敏に反応するようになって💦
以前ネットで、とあるワードが目に止まった。それは、
「過剰適応」
という言葉。それは、ある企業の、採用担当の方のお話だったのだけど、それを読んで、
まんま、僕のことじゃん・・・
って思って、まじでびっくりした💦
んで、もしかして、僕と同じように感じられる方もいるかも?なんて思ったので、ちょびっとご紹介致します!
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「過剰適応」
…その採用担当者のお話とは。
いろんな人を採用してきたなかで、時には覚えが悪かったり、周りになじめなかったりする人もいたけど、1番難しいのが、過剰適応の人。
仕事の覚えも早く、周りからの評価もいい。本人も楽しんでるようで、これからの成長が楽しみだなぁ、と思っていると…
ある日突然、何の前触れもなく「もう限界です。辞めたいです。」と言われる。あまりの突然さに、そこの上司も、なぜ???と、ショックを受けるほど。
いや、あなたはとても良くやってくれているし、上司の評価もとてもいいよ、と言っても、まるで聞く耳持たなくて、
じゃあ、別の部署に変わってみる?とか、しばらくの間、時短勤務してみる?と提案しても、もう本人の中で、これ以上無理だ、もう辞めるしかない、と結論を出してしまっているため、何を言っても無駄…そんな人がたまにいる。
そんなお話だった。
…これ読んだとき、ちょっと鳥肌たちました😱その、突然辞めたいと言う、その人の気持ちがわかりすぎて💦
過剰適応。
周囲の人は、誰も新人さんにそこまで求めてないし、べつにミスしたって構わないって思ってるのに、本人だけは、周りの期待に、今の環境に、過剰なまでに適応しようとして、無理に無理を重ね、そして歯を食いしばって、必死で頑張るが、
しかし他人には、そんなことを一切感じさせない。自分の辛い気持ちを、誰にも言わずに、むしろ、全力で隠し通す。
そうしてるうちに、心身ともに疲れ果ててしまって、ある日突然に、ボッキリと折れてしまう。
また、過剰適応の人ほど、「普通でありたい」という願望が、人一倍強く、だからこそ、部署変更とか、時短勤務のように「普通と違う」ということに、耐えられない。
みんなと違う扱いを受けるくらいなら、辞めてしまいたい、ここからいなくなってしまいたい、そう考える。
この過剰適応の人の気持ち、
わかるわぁ〜💦
僕も過去を振り返って見れば、本当にそうで、
人から、かくひ!よく頑張ってんな!と言われても、そんなハズはない、そんなのウソだ!見えすいたお世辞だ、と思ったし、
例えどんなに辛くても、誰にも相談しなかった。むしろ、他人には「全然よゆーっすよ👍」と無理して笑って、辛い気持ちを悟られまい、と思っていたし、
それから、人と違う、特別な扱いを受けるのが、とても恥ずかしいし、普通という枠から外れるのが、何よりも嫌…そして、いちどしくじったら、もうダメだ、ゲームオーバーだ、いっそリセットしたい、そう考えてしまう…そんな性格😱
この記事を読んだ読者も、めちゃくちゃわかる‼︎と、多くの共感の声が、寄せられていた。またある人は、
私も小さい頃から。がんばってがんばってがんばっていたから、何でもそれなりにうまくできる。誰かに言われたからやるのではなくて、自分で自分にムチを打つ。
もう毎日、気が抜けない。
そしてあるとき、突然終わるんです。
砂時計が全部、落ちきるみたいに。
…なんておっしゃってた。
これまた、わかるわぁ〜💦
また、この過剰適応の性質を持つ子供もたくさんいるそうで、学校では、とても真面目で、先生や同級生からの印象も、とてもいい。なのに、家に帰ったとたんに、まるで電池が切れたように、ランドセル背負ったまま、玄関で倒れこむように寝てしまう子供もいるのだとか。
きっと「学校では常に楽しそうにしてないといけない!」と、誰からも命じられていないのに、それを自分に課しているんだと思う。倒れるまで、楽しそうな自分をを全力で装って、全力で演じている。
そんな、過剰適応な性格を持つ、僕たちは、つくづく、損な性格だよなぁ〜💦
そら、生き辛いはずだわ。うん。
で、こんな性格、治ればいいのに…と願いつつも、しかし僕は、かなり諦めてもいます🤣だって、自分の性格を今から変えていくなんて、
なんかもう、めんどくさいじゃんwww
なんか、自己肯定感上げましょうとか、自分をすきになる5つの方法とか、そんな本やら買って、読めばいいのだろうけども、しかしやっぱりどうしても、めんどくささの方が勝ってしまう🤣
それよりも!
僕たちのそんな性格に付いた、過剰適応という名前を知る。それを、知識として持っておく。それだけでもう、かなり解決かなと思ってる✨
そんな性格、心理傾向に付いた名前を知ってさえおけば、いざ自分が「過剰モード」になったとき、あ!これが、例の過剰適応ってヤツか!と、気が付ける。
そしたら、今度は冷静に、ブレーキを踏むことができるんじゃないだろうか。
だって、僕たちは、そんな自分の性格のこと、そして何より、その名前を知ってるからね👍
知識は、誰にも奪われない財産。そして、時には健康を、ひいては、命を守るものだと思います!
最後までお読みくださってありがとうございます!
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コメント
こんにちは〜
過剰適応…
当り過ぎててビックリしました。
客観的に読むと恐ろしいですね!
アメンバー記事が読めなくなってしまいました。😥
面倒かけて申し訳ないのですが再登録してもらえると嬉しいです。
ダメっ子ママさん!コメントありがとうございます✨
これ、僕も心当たりがありすぎてびっくりしましたね💦自分のその性格、傾向を知ってよく自覚して、ちゃんとコントロールしないといけないってつくづく思います💧
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超絶、悶絶笑お久しぶりです!
ご無沙汰している間に、なんとお仕事復帰されてるとのこと😃スゴイ
ぼちぼちになりますが、blog拝見させてくださいね
過剰適応、なんて素晴らしい言葉😂
まさに私もそれです〜
私個人のケースなので、他の人に当てはまるかはわからないんですけど、これって、幼少期のことも関係するのかなぁと思ったりしました。
私はずっと否定されて育ったので、人よりも何百倍も頑張らないと、みんなのレベルに追いつかないと思ってました(いまだに、、)
そして、
なんかもう、面倒くさいじゃん!
うんうん、わかる!と思ってみてました
知ってるだけでも全然違あと思います。発信をありがとうございます😊