パワハラ人間は便所のハブラシのようなもの

パワハラ
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「パワハラ人間は便所のハブラシのようなもの」

僕に下された診断は「適応障害」で、これは特定のストレス原因によって、身体や精神に不調が起こるもので、

そのストレス原因の多くが、僕のように、パワハラや、セクハラ・モラハラなどの人災である人も多いと思う。

そしてまた僕のように休職し、そして復帰を考えはじめたとき。復帰すれば、その問題人物との距離は、嫌でも近づくわけで、今からそいつと、どう付き合っていけばよいのかって、悩んでしまう事も多いと思うけども、でも、とりあえず…

…ぶっちゃけ、

めちゃくちゃ嫌ですよね💧

いやいやしかし、そこは大人。仕事なんだから、嫌だけど我慢して付き合っていかないと…なんて思ったり、

しかし、じゃあこれから毎日ヤツの顔を見て、挨拶して、会話して…なんてこと、考えただけでもう、嫌すぎて顔がゆがむ、なんて気持ち、ものすごくあると思います。僕もそうでした。

しかし、そんなふうに、問題人物に対して嫌悪感を抱くのは、全然ダメな事じゃない!むしろ当たり前のこと、ごく普通のことなんだと思うのです。

だって、そいつは、

便所の歯ブラシだもん。

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「パワハラ人間は便所のハブラシのようなもの」

※お食事中の方は、終わってからお読み下さったほうがよろしいかと…すみません。。。

おトイレの掃除のとき。

古くなった歯ブラシを使って、トイレの便器の、届きにくい奥の汚れたとこまでお掃除されてる人もいると思う。

でですね。

そのトイレ掃除に使った歯ブラシを、念入りに洗って綺麗にしました。さて、いまからその歯ブラシで、歯を磨くことができますか?

絶っっっっ対、むりでしょ?

じゃあですよ?

専門の人が、その便所掃除に使った歯ブラシを、薬品で徹底的に殺菌しました、そして顕微鏡で見ても、雑菌のまったくない、新品と同じレベルに綺麗になりました!

さぁ、その歯ブラシ、

口に入れられますか???

かつてはトイレ掃除に使ったその歯ブラシ、

それ使って、歯磨き、できますか???

絶っっっ対に、

絶っっっっ対に、

むりですよね????

たとえ、顕微鏡で見て、新品同様!って言われてもですよ?その歯ブラシの毛先に、かつてはトイレの汚れが付着してたってことは、紛れもない事実なわけで。それを口に入れるだなんて、気持ち悪くて、とても、とてもできないだろう。

それが、どんなに綺麗になったってわかってても、それで歯磨きなんてもう絶対無理。それがごく普通の、人間の感覚だ。

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そして、かつてパワハラやセクハラにより適応障害を発症した方々の、その問題人物に対する嫌悪感情も、これとおなじことだと思ってて。

かつて、精神疾患を発症するほど、さんざん痛めつけられた、あの時の記憶は消えない。消えるわけがない。

そして、もしかして、その便所歯ブラシ野郎は、人を病気に追い込んだことで、何か、償いや罰を受けたのかもしれないし、もしかして、謝罪の気持ちがあるのかもしれない、今では深く反省し、二度とそんな事はしない、と誓っているかも知れない。

しかし、そんな事後のことなど、僕にとってはもう、どうでもいいことなのだ。それはまるで、便所歯ブラシを消毒するのと同じことだ。

反省してる?

償いを受けた?

今から心を入れ替える?

何だか知りませんし、はっきり言って何の興味もございません。そいつは、僕の中では、今や便所の歯ブラシです。いまから何をどうやっても、ただひたすら気持ち悪い、それだけです。

穢れた歯ブラシを、後からどんなに綺麗にしようと、もう二度と、それを使うことなどできないのとおんなじで、

後からどんなに謝罪しようが、反省しようが、改善しようが、一度は殺されかけた、その時の記憶は永遠に消えない。湧き起こる嫌悪感は無くならない。もう今まで通り付き合っていくなんて、到底できない。おそらく、永遠に無理だろう。

どういう形で復職されるかは、もちろん人それぞれだと思うけども、少なくとも、問題人物に対して、そんなふうに大きな嫌悪感を感じるのが当然だと思うし、むしろその感覚はとても大切なことであり、それは、自分の命を守ることにもつながるって思ってます。

✨最後までお読みくださって、ありがとうございます!✨

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